システム構築・プログラム作業が峠を越え、無事運用が始まりましたが
ここでもよくあるあるなところは多いと思います。それは思い立って手直しをしようということです。
やはり動いてから手直しを忘れてもう1度直したいと思うエンジニアもいたことでしょう。
しかしせっかく運用が始まったのにそこで無理矢理止めてしまっては
エラーになりかねず、多大な影響を及ぼすので動いている内は大丈夫な状態ですから、むやみに触らず
様子を見ておきましょう。そして本当におかしい場合はいずれ止まってエラーになるだろうと
考えられますので、その時に対処して直した方が良いでしょう。
無駄にあせらず、落ち着いて様子を見ておくのも今後の計画において大切です。
