”オラクルマスター”とは、日本オラクル社が定める同社データベース“Oracle”に関するデータベース認定試験です。IT系の資格の中では、OracleがIT業界でよく使われるデータベースソフトのため比較的ポピュラーで知名度もあり、非常に高い評価を受けています。
資格内容については、難易度が最大で4段階あり”Bronze、Silver、Gold、Platinum”の順に難しくなりますが、Silver以上の認定を受けると世界共通の”Oracle Certification Program”による認定が自動的に与えられます。従って、Silver以降の認定は世界で通用するものと言ってもいいでしょう。また、受験方法は従来の会場での受験と、オンラインの受験も可能であるのが大きな特徴です。家からでも受けられ受験料も抑えられていますので、こちらをお勧めします。
受験料
通常・28,728円(税込) オンライン受験・14,688円(税込)
(2015年7月現在のデータになります)